さっそく3年生では理科の新しい単元の学習。子どもたちのタブレットの中にはかげの映像が入っています。
「みんなの写真を見てかげのことで気づいたことはあるかな?」の質問に答える子どもたち。
今日は日差しがあったので、座学のあとは、実際に外へ出て気づきを基に体験学習です。
6年生は国語「やまなし」の導入です。朗読を聞いていました。
この後、午後からは6年生は陸上大会に向けてハードル練習をしていました。
4年生では片方のクラスでは、キャンドルロードの取り組みで紙コップにイラストを描いていました。
このイベントもコロナでしばらく行われていませんでした。みんなの描いた紙コップに明かりがともってきっときれいになるでしょうね。
もう一クラスでは少数の足し算。先生が位のことや実際の量感について図を使って学習をすすめていました。子どもたちは、自分たちで説明をしている姿がすてきでした。
2年生は図工の造形遊び。「新聞紙を使って」を学習していました。
教科書に例が載っているのですが、それを「やってみたい!」と思って試してみる人、自分で考えたオリジナル作品を作る人、グループでつくる人、それぞれで作品作りに取り組んでいました。
新聞紙は大きくて、丈夫ですぐに手に入り、材料としてはとても広がりがあります。
丸めたり、ちぎったりという手先のこともたくさん使うことができます。
新聞の記事、広告などで色が使われている部分があると、そこを利用して作品をつくる人も出てきました。
大切なのは材料ももちろんですが、時間をしっかりとってあげることも必要です。
最後は作品発表会をしたそうです。