千里たけみ小学校は自然が豊かで秋を見つけるのにぴったりです。
そんな中、1年生では生活科の時間に朝顔の種取りをしました。
支柱に巻き付いたつるをとるのに骨が折れました。
たねは植えたときと同じ形だったので
「一個の種からたくさんの種ができたってこと?!」
「それって、無限やんな!」という発言がありました。
一方、4年生ではヘチマの観察からスタート。
春にヘチマを植えたところから変化をタブレットに撮影している4年生。
つるが少し黄色っぽくなっているところも見逃しませんでした。
また、中庭ではキンモクセイがよい香りで花をつけているようすやバッタ、コオロギが鳴いているところ。
5年生の田んぼでイネが首を垂れているところなども秋みつけとしてタブレットにおさめていました。
まだまだほかにも学校の中で秋を見つけることができます。
たくさん見つけて秋を楽しんでほしいです。