あらかじめ、グラデーションで塗った画用紙を幾何学図形の形でくりぬいて、後ろの画用紙の色や置き方で画面のおもしろさをつくるデザインに挑戦しています。
後ろに貼る色画用紙の色でずいぶん感じが変わるので作品全体の雰囲気を楽しんでいました。
裏にテープを貼る作業は友達と助け合わなくてはできません。
置き方を変えるだけでもまた雰囲気が違ってくるので見ていて楽しかったです。
一方、隣のクラスでは国語「秋の楽しみ」という単元を学習していました。
ちょうど2年生でも同じように秋の花、食べ物、行事などの学習をしていました。国語でも学びをスパイラルに入れていくことで、前に習ったことが定着したり思い出したりできるような教科書のつくりになっているな。と感心しながら見ていました。
さて、秋といえばどんな楽しみを思い浮かべますか?
黒板に書かれた意見を見ると「ハロウィン」なんて言葉もでていて、一昔前では出なかったことがらも発言されていました。