学校の授業の中には、頭をフル回転させて考える学習、体全体を動かせる学習、そして、手先を使ってものを作る学習があります。今日、教室を回っていると、5年生が家庭科の授業で玉結びや玉止めの練習を、また、2年生が紙粘土に絵の具を混ぜて食べ物を作っていました。どちらも手先の感覚が鍛えられる作業です。子どもたちは上手にできたかな。
☆5年生の家庭科の授業です。先生も机の上で実際に玉結びをしています。この様子がプロジェクターでホワイトシートに映し出しています。先生の手元の動きがよくわかりますね。
☆2年生の教室に入ると、ちょうど図工が終わって片づけをしているところでした。絵の具の量によって紙粘土の色の出方が違いますね。どの子の作品も自分の好きな食べ物だそうです。おいしそう!
☆2年生のミニトマトはたくさん実がついてきました。どの実もまだ赤くなっていません。
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