ユニセフ週間でも頑張ってくれた6年生は、12月から中学校にむけてアルトリコーダーの練習をしています。そして、卒業式まで20日と残り少ない日々ですが、1月末から市の租税教室、学校担当の薬剤師さん(空気検査やプールの水質検査もしていただいています)の薬物教室、吹田警察生活安全課の非行防止教室と、その分野の専門家を招いて充実した授業が行われました。(情報教育については後日紹介)
薬物教室では、子どもたちにわかりやすく資料をつかって説明されたり、質問でやりとりしながら、「たばこ」と「危険ドラッグ」について話していただきました。誘われたらどう断るか!ロールプレイも入れて教えていただきました。たばこは、肺ガンになるし百害あって一利なし。危険ドラッグは1度でも使えば乱用、交通事故や幻覚を起こしているのをニュースで見聞きして知っていましたが、資料を見ながらその影響や怖さを学ぶことができました。また、非行防止教室では「万引き」を例に、社会のルールを守ることの大切さ、誘われた時に勇気を持って断ることの大切さを考え学びました。自分の頭で善悪の判断をし、勇気を持って行動できる人になりましょう。
そして、今日は、千里丘中学校の英語科の先生が、6年生の英語の出前授業に来てくださいました。みんなでジャンケンをして、音楽のかかっている間に何人の人とQ&Aができるかコミュニケーションゲームをした後、自分の誕生日を英語で言えるように学習しました。
4
コメントする