Hello, every one. Welcome to Smile Happy day.
Nice to meet you.
本日の講師であるネイティブ・スピーカー6名の代表からの挨拶で
「吹田 スマイル ハッピー デイ」のオープニングがスタートしました。
6名のネイティブ・スピーカーが一人ずつ自己紹介した後は、「プロミス」。
We promise not to speak Japanese.
We promise to speak English loudly.
本日の「約束」を復唱しました。日本語は使いません。大きな声で話します。
そして「♬パプリカ(英語バージョン)」に合わせ、簡単な振り付けでダンス。
緊張がほぐれたようでした。
さて、本日12月17日に開催された「吹田 スマイル ハッピー デイ」は、
今年度から始まった吹田市が主催する事業で、
1~6年生の外国語活動・外国語の学習内容を活用したコミュニケーションが
場面や活動の中で生まれるように、子どもたちがシチュエーションに応じた
やりとりをネイティブ・スピーカーと行うものです。
具体的には、多目的教室で、6年生がクラス毎に60分の活動を行います。
6グループに分かれ、6人のネイティブ・スピーカーがそれぞれ担当している
3つのショップと3つのファーストフード店の計6か所をまわり、
ショッピングのやりとりを、英語を活用して体験するものです。
3つのショップは、「スーベニアショップ」。お土産屋。
「キャンディーショップ」。
「スーパー」。
3つのファーストフード店は、どれも「ハンバーガーショップ」ですが、
お客さん役と、店員役の両方を体験しました。
どのクラスも、6人のネイティブ・スピーカーを前にして、最初は少し緊張気味。
だんだん緊張がほぐれ積極的に活動し始め、おおいに楽しんでいるようでした。
活動終了後のアンケートには、多くの子どもたちが、
「楽しかった」「いっぱい英語が話せた。」「もっとやりたかった。」
「ネイティブ・スピーカーが優しく教えてくれた。」「海外旅行で役に立つ。」
などなど、とても充実していて、前向きなコメントがいっぱいでした。
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