2021年1月アーカイブ
4年国語「うなぎのなぞを追って」の学習中です。
生き物の生態ってまだまだ謎の部分がありますね。
不思議に目を向けて科学的に
なぞ解きしていくのはおもしろいと思います。
ノーベル化学賞を受賞された吉野彰さんも、子どもの頃、
千里山でトンボ採りをして遊びまわる中で、
トンボの習性について感じていたとのことです。
年齢に関係なく「なんでだろう?」という気持ちを
もつことが大事と言われています。
たまたま今日のニュースで、駿河湾で
新種の深海魚が発見されたとありました。
全長1メートル超え、「ヨコヅナイワシ」と
命名されたそうです。横綱・・?おもしろい!
「日本で一番深い湾」として知られる駿河湾の
生態系は未解明な部分が多いようです。
世の中、まだまだ謎だらけですね。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、
全校児童が集まることをしなくなって1年近くになります。
最近は、各教室で動画をみる形が通常になってきました。
6年生の代表委員の「スイッター」のお知らせも、
1年生がしっかりと見ていましたよ!
さて、2年生は国語の学習で、
説明したい遊びを本で調べてまとめる活動をしています。
まず本を読むと、自分が知らなかった遊びや
よく似た遊びがあったりと、いろいろと知ることができますね。
いざ、選んだ遊びを書きまとめていくには、
よりしっかりと書かれていることを読み、
遊びをイメージしないと、遊びのおもしろさや
工夫まで書けません。
本に書かれていることを写すだけでなく、
そこからどれだけイメージを膨らませていけるかですね。
もうすぐ3年生!中学年の仲間入りです。
朝は一面の青空でした!気持ちがいいです。(寒いけれど・・・)
6年生の算数で「PPDACサイクル」を学習していました。
データ分析による課題解決マネジメントサイクルのことです。
・P(Problem):課題の設定
・P(Plan):計画
・D(Data):情報収集
・A(Analysis):分析
・C(Conclusion):結論
何となくわかったような感じでしたね・・・。
あまり意識はしていないけど、生活や学習の場で
今まででも、よく似た方法や考え方を経験しているかな。
5年算数は、「どの箱が大きいかな?」の学習中です。
青は一番小さいと分かるけれど、
緑と黄の箱の大きさで意見が分かれましたね。
長さを測ったりしたけど・・・???、続きは明日!
問題を解決していくのが学習です。
今日は地震を想定した避難訓練を行いました。
今の状況を考え、運動場での集合は避けた方法で実施しました。
1年生も放送の指示をきいて速やかに行動できました。
さて、2021年がスタートして今日で15日目です。
この間、日本で地震が発生した日(気象庁の記録)は
何日あったでしょう?
答えは14日です。
1月6日以外は地震が発生しています。
日によっては2~3回(別の場所)起きていることもあります。
地震はいつ起きてもおかしくないです。
だから、起きた時に慌てないためにも
普段から準備(心、物)をしておくことが大事です。
今日は、4年生の学習でも読み聞かせで、
石巻市立大川小学校のお話がありました。
学校図書館には児童が作った防災リーフレットも展示されています。
愛と希望と勇気の日です。
1959年の今日、前年南極に置き去りにされた南極観測隊の
15頭のカラフト犬のうちタロとジロの生存が確認され、
当時、世界中を大きな感動で包んだそうです。
この出来事をもとに映画化された「南極物語」がありました。
当時学生だった自分も観に行ったのを覚えています。
今、コロナ禍で制約もあり大変ですが、
「愛」と「希望」と「勇気」をもって生きていけば
未来は必ず大丈夫ですね。
そこに学校は子ども達や先生の「笑顔」がありますから。
緊急事態宣言が出ました。
学校は通常通りの教育活動を行っていきますが、
学校行事が中止や延期になることも想定されます。
その時はメール配信等でお知らせしていきます。
今後ともご理解ご協力をよろしくお願いします。
さて、昨日に続き、今日は3年生の図工です。
朝から、ペットボトルを持って登校していた理由が分かりました。
いろんな恐竜がいます!
今日は「スキーの日」です。
明治44年(1911年)1月12日にオーストリアのレルヒ少佐が、
日本で初めてスキーの指導をされた記念日です。
この日から日本でもスキーは徐々に広がっていったのですよ。
そう思っていたら、今朝は冬らしい天気でした。
「先生、これ雨?雪?」朝の登校で子どもから尋ねられました。
「みぞれ」と言い、漢字で「霙 」と書きます。
そもそも「みぞれ」とは、雨と雪が混ざって降る気象現象で、
もう少し気温が低いと雪になりますね。
市内でも雪のところもあったのではないでしょうか。
学校も畑のところは薄っすらと雪化粧していました。
寒い週明けのスタートですが、「寒いなあ」と声をかけると、
「寒くない!」と元気な返事も・・・、
ことわざにも「子どもは風の子」とありますね。
大阪の最低気温ランキング 1位 1981年2月27日 -5.5℃
今朝は-2℃くらいだそうです。
朝から児童が氷を手にもって登校していました。
吹二オアシスの池も凍っていました。
さて、授業は6日から始まっていますが、
今日は3学期の始業式ということで、
各教室で動画での式を行いました。
画面に二人映っているのは、吹二小のみなさん
だったら分かりますよね。手話通訳の先生です。
私からは3つ話をしました。
1、自分のために「好きなことを極めろ!」
2、自分や友達のために「HEROになろう!(いじめ予防プロジェクト)」
3、世界中の人々のために「助け合ってコロナ禍を乗り切ろう」
そして、生活指導の担当者からは、
3学期の生活目標「時間を守ろう!」についての話がありました。
今年の冬は寒さが厳しそうですが、負けずにがんばっていきましょう!
東京都を中心に1都3県に、緊急事態宣言、 夕方発出へ
という報道が出ています。
大阪もレッドステージ(大阪モデル)が続いています。
感染者数が増え続け、病床等のひっ迫状況は高止まりしています。
誰がいつ感染するかわかりません。
もし感染したとしても、感染した人が悪いわけではありません。
ただ、感染しない、感染を広げないようにするためには、
お互いに協力しなければいけないことは3学期も続きます。
誰かのせいにしたり、人を攻撃したりしないで、
「助け合い」の気持ちを大切に、みんなで乗り越えていきましょう。
2日目、子どもたちはしっかりと学習をしています。
4年生は「血液のはたらき」について
保健の先生から学んでいました。
3年生は国語「詩の学習」、これから自分でも詩を作っていきます。
6年生は、理科「てこのはたらき」で、
木に打ち込んだくぎをくぎ抜きで抜きます。
まずは、体感することが大事です。
そのあと、その時のくぎ抜きの動きをよく観察したり、
くぎを引き抜くという仕事をする先のところは、
どう動いて、くぎを抜く仕事をしていくのか、
くぎ抜きが木についているところには
どんな力がかかっていくかなど
よく観察することでいろんな発見があります。楽しい学習です。