1組さんは図工の時間。
折り紙をしていました。
先生がプロジェクターで大きく映してくれて、折り方を教えてくれました。
9月29日がお月見の日だそうで、それにむけてうさぎを折っているのでした。
わからないところは、できた人が教えにいってくれていて、助け合ってできるようになっている姿がとってもすてきでした。
2組さんは算数の時間。
様々な立体の型どりをしていました。重ねて写して絵のようにしている人もいました。
めずらしい六角形のお菓子の箱を持ってきている人もいて、鉛筆で器用に書き写していました。
ここでも、お友達が困ったときに助けてくれる!
「この箱かしてあげようか?」
「前から持ってくる?」など優しい声掛けがあふれていました。
こういった算数的な活動を通して底の面は六角形なのに側面は四角形ということに気づいたり、
円柱の側面を写すのは到底無理なことに気づいていきます。
低学年の間はこういった活動をとおして経験が豊かになることがとっても大切ですね。