運動場の練習を見ていると「ぽん!ぽん!」
と気持ちのいい音が聞こえてきたので下足ホールにはいってみました。
4年生が空気でっぽうを使って廊下で発泡スチロールの栓をとばしていました。
「どうやったら遠くに飛ばせるかな?」の質問に子どもたちは角度を工夫したり、勢いよくピストンを押したりしているのでした。
そのあと、理科室に戻った4年生は実際にやってみたことを交流していました。
閉じ込めた空気とそうでない空気について学んだことが黒板にまとめられていました。
なぜ、空気でっぽうの栓は勢いよく前に飛んだのか、次は考えを深めていきます。