教育委員会に委嘱され、地域有識者が学校評議員を組成し、
小中学校学校の運営について助言等の支援をすることが吹田
市では決められています。
学外有識者や地域団体や元PTA会長等から選ばれます。会議室
で本校の現状や課題についてパワーポイントで作成した資料を
元に、校長より話した後、委員の方々からご講評と助言をいた
だきました。
今後とも東佐井寺小学校への温かいご助言をよろしくお願いい
たします。
教育委員会に委嘱され、地域有識者が学校評議員を組成し、
小中学校学校の運営について助言等の支援をすることが吹田
市では決められています。
学外有識者や地域団体や元PTA会長等から選ばれます。会議室
で本校の現状や課題についてパワーポイントで作成した資料を
元に、校長より話した後、委員の方々からご講評と助言をいた
だきました。
今後とも東佐井寺小学校への温かいご助言をよろしくお願いい
たします。
今週、火曜日に教育委員会の学校視察があり、教育長
をはじめ、教育監、教育委員、次長、参事、指導主事
の方々が訪問してくださいました。
視察の趣旨は「学校教育活動が適切に進められている
か」です。
「子どもが中心」の授業が実現できているか。また、
教室環境が整っているか。といった観点で各教室の授
業を参観されました。
児童の歌声が委員会の皆さんの心を癒したのではない
でしょうか。
参観後、校長室にてお一人ずつご講評をいただきまし
た。
先生方への労いの言葉と「元気と活力を持って笑
顔で授業に取り組んでほしい。」と激励をいただきまし
た。
本校では4・5年生において少人数算数指導を実施して
います。これは大阪府が児童の学力向上の為に加配教員
を配置するもので、今年度より取り組んでいます。
市教委より指導主事が実施状況を視察しにご来校下さり
ました。
授業計画や内容、授業の分割方法、年間授業時数等を適切
に実施されているか確認され、本校の少人数算数指導につ
いての授業改善についてご指導いただきました。
単元名は「少数のしくみ」で、「単位の構成に着目して、
1/1000の位までの数について、少数を使って表すことがで
きる。」を目指します。
児童が単位の構成について気が付いたことを話あっていま
す。
児童同士の思考が重なり、板書が進んでいきます。
児童の思考がいっぱいになった黒板です。
授業後、指導主事から見学に来られた他校教員へ授業振り返り
と助言がありました。
「思考を板書に書き込むことから、個々が思考をノート落とし
込めていけるとより深い学びとなる。」といった助言をいただ
きました。
6年生が白と黒だけで描写する作品作りに取り組んで
いました。手本となる絵に描かれた動物の毛並みや表
情などの細部までを模写していました。
お手本です。
児童作品です。
友達とグループで作品作りを進めていましたが、皆集
中して作業に取り組んでおり、教室は静まりかえって
いました。
製作中の手元を見学していると、児童が「校長先生撮
って」とリクエストがありました。
出来栄えに自信があるのでしょう。とても上手に描け
ています。
どの作品も完成が楽しみなほど丁寧に作りこまれてい
ました。
晴天の下、1・3年生がプール学習に取り組んでいました。
プールでのルールの確認や水慣れを中心に授業は進められ
ました。
水質維持の為、股間とお尻は特にしっかり洗います。
例年は梅雨の中で気温が冷たく「地獄のシャワー」と呼ばれ
るシャワーも気持ちよく浴びることができました。
1年生も先生の姿を真似て、水慣れをしていました。
上手に頭まで水につけることができています。
3年生も水慣れから始まり、だるま浮きやくらげ浮きをした
後、水中じゃんけんに取り組んでいました。
バタ足では体の動かし方を思い出しながら、一生懸命に足を
動かしていました。
ビート板や補助具も使いながら学習を進めていました。
天候に恵まれ、5年生が林間学習に出発しました。1泊2日
で初めての共同生活。一人ひとりが助け合いながらやり遂
げて欲しいと願っています。
心構えや目的を
出発前、引率の先生方へ挨拶をしました。
体験活動を通して心身共に成長して帰ってきてください。
吹田市では昨年度から新しい教科書となりました。
物語文であるこの作品も新しい教科書から採用され
ています。
登場人物の各場面の気持ちや思いについて、担任が
発問し、児童は理解を深めていました。
児童が劇化して、登場人物を演じていました。劇化
することで、児童は自分事として、登場人物の内面
に思いを巡らせます。
最後の振り返りでは、予想しない結末で疑問に思っ
たこと等を書いていました。
幼稚園の園庭をお借りして、園児とともに1年生も
どろんこ遊びをさせていただきました。
昔は子どもたちが公園などで気軽にしていたどろん
こ遊びですが、昨今では中々そんな機会がありませ。
土や泥に触れることが児童の体験的な学習につながり
ます。定番の泥団子を得意そうに見せています。
手作りウォータースライダーです。子ども達を楽しま
せたいと思う先生方の工夫の極みです。
流れができて、川を作って遊んでいました。初めての
泥遊びの児童もいて、少し遠慮気味でしたが、泥の感
触を楽しめた様子でした。
今年度のプール学習が始まりました。今もプールから児童
の声が聞こえてきています。
昨日は4年生が初泳ぎでした。
水慣れでは、担任の動きにシンクロして手を動かします。
膝を抱えて浮いた後、大の字になって脱力して浮きます。
活動の後はしっかりと担任の指示を聞いている姿がありま
した。
今年初めてのけのびです。体を真っすぐにして脱力できる
よう練習していきます。
水中では先生方が安全管理と水泳指導のサポートをします。
先日、プール学習が始まる前に、養護教諭から1年生に
向けてプライベートゾーンについての保健指導がありま
した。
児童が人権について考えさせる機会でもあります。子ど
もであってもそれぞれの人権を守らなくてはいけません。
小学校での初めてのプールです。みんなが気持ちよく水
泳にとりくめるとよいですね。
「笑顔を集めるエンジョイふぇす」と銘打った児童会祭り
が実施されました。クラスの仲間と考え、計画し準備し
てきました。今日はその集大成です。
上記の通り3年生から6年生が出し物を考え、お店を出して
いました。
大きな声でクラスの宣伝しながら練り歩いていました。
動画を作成することは児童にとっては当たり前のようで
す
一人一役が割り当てられており、すべての児童が主体的
に関わっていました。
先生方も児童とともにお店を回り、児童の様子を見守
っていました。
驚かせすぎないように考えながら、お化けを演じてい
ました。
アスレチックに校長も参加しました。なかなか難しく
クリアには1分40秒もかかってしまいました。
児童が主体となり、楽しい学校づくりを進めていました。
6月10日、11日に予定されていた5年生田植え体験ですが、
生憎の雨により中止することとなりました。
12日に農家さんが田植機による作業をされました。
山田第三小学校の校務員さんが作ってくださいました。
PTA運営委員会が開かれました。総会に向けた議案作成や
7年度活動計画や予算等について話し合いが進められまし
た。
東佐井寺のすべての児童の為に、様々な議案に対し委員の
皆さんが議論を交わして下さっていました。
本当に有難うございます。
現在、本校の授業研究委員会が中心となり、授業力向上を
目指して教員相互で授業参観しています。
参観をされた先生は授業者へ疑問点や改善点などについて
意見交換をします。
1年生の教室では国語説明文「さとうとしお」に取り組ん
でいました。
本校では「目的や意図に応じて、自分の考えが伝わるよ
うに書き表し方を工夫する」
「資料を活用するなどして、自分の考えが伝わるように
工夫する力」をつけるための授業改善を進めています。
授業中盤、説明文で分かったことを担任がマス黒板に板書
します。
児童は黒板の文字をノートに書き写していました。1年生
には難しいステップです。担任は机間巡視で児童が写せ
ているか確認していました。
プールプール清掃を本日実施しました。
プールの中だけではなく、シャワーや手洗い場や側溝や
排水溝など、約1年分の砂埃を取り除いていきます。
先にプールの水を抜きながらプール壁面や底の藻や汚れ
をタワシでこすりました。
児童・教職員全員協力で最後までやり遂げました。
校舎から5年生が憧れの目で見守っていました。
先生方から労いの言葉があり、児童は達成感を感じていま
した。また、全教職員がプール清掃する6年生に関わって
いました。
最後に全体で記念写真を撮りましたが全員誇らしげな顔を
していました。
数日に分けて、水をはります。専門業者がポンプを起動さ
せ、水質を維持させます。梅雨入りもまだですが、夏を垣
間見るプール清掃となりました。
6月5日の児童朝会では校長からの講和がありました。
「子どもの安全確保推進月間」についてのお話です。
24年前の平成13年6月8日に起こった大阪教育大学付
属池田小学校での事件がきっかけとなり全国の小学校
の防犯が見直されました。
もしもの時にどうするのか、考えておくことが自分の命
を守る第一歩です。日頃から考えておきましょう。とい
った話を中心に児童へ話しました。
その後、課外サッカークラブの大会入賞の表彰をし、全員
で祝福しました。
生活担当の先生より、梅雨間近ということもあり、傘のさ
しかたや、マナーについての話がありました。
6月4日(水)職員による校内救命救急講習を実施しました。
もうすぐ始まる水泳授業を前に全員で緊急時の対応につい
て研修をもちました。
事前にパワーポイントに沿って、救急時についての確認を
共有し、プールへ移動しました。
心肺蘇生はもちろん、他児童の誘導や職員室との連携等に
ついてシミュレーションしながら学習しました。
記録や連絡等役割を分担し、迅速に対応することができま
した。
事故のないことが大前提ですが、万が一に備え万全を尽く
します。
1年生教室では国語の学習でひらがなに取り組んでいました。
字を書くときの姿勢について、見本を見せています。
東佐井寺小学校では鉛筆の持ち方や姿勢、下敷きの使用や定規
、ノート作成まで系統立てて全学年で指導しています。
1年生は素直に持ち方を真似て正しく鉛筆を持つことができて
います。お手本のようです。
鉛筆の持ち方は習慣で身に着けていくしかありません。ご家庭
でもお声かけいただければ幸いです。