月に2回程度、水曜日の朝に朝会があります。
1回は、全校朝会。
教職員の担当が司会をし、教職員から子どもたちへお話をします。
レギュラーは、校長先生の話。あとは、その時々で、
生活のお話、保健のお話、給食のお話などなどです。
通常は、全児童が運動場や体育館に集まり、行っているものですが、
コロナ禍では、感染防止の観点から、放送朝会となっています。
もう1回は、児童朝会。
代表委員会の担当が司会をし、各委員会や学年から子どもたちへお話をします。
本日、12月15日(水)は、児童朝会でした。
8時35分のチャイムが鳴り終わると、朝会が始まりますが、
担当の子どもたちは、下の写真のように、登校後放送室に集合し、
司会の打ち合わせや、発表の練習をしていました。
みんなが緊張する中、まずは、代表委員会の担当、司会が進行します。
本日の1つ目の話題は、後期委員会の委員長による発表でした。
11月の児童朝会で、半数の委員会が発表済みで、本日は、
代表、保健、掲示、栽培、給食、ベルマークの6つの委員会でした。
それぞれ委員長が、各委員会の目標を伝え、取組や企画を紹介し、
最後にお願い等を発表しました。
委員会活動は、5年生以上だけが参加する活動ですが、こうして
全ての委員会が発表することで、1~4年生も、本校には
どんな委員会があってどんな活動をしているのかよくわかり、
4年生は、「5年生になったらこの委員会に入ろうかな」なんて
考える子もいるようです。
2つ目の話題は、「1年生と6年生の交流のお知らせ」、
3つ目の話題は、「書き損じはがき収集のお願い」でした。
それぞれ、代表委員会の企画の発表です。
司会、発表者ともに、練習の甲斐あって上手な発表であり、
有意義な児童朝会の時間となりました。
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