校長 小林です。
昨日から「給食週間」に入っています。戦争中に食べ物が少なくなって中断していた学校給食が、1946年12月24日に再開されましたが、再開に際して支援してくださった方々への感謝の気持ちから、12月24日を「学校給食感謝の日」と定めました。しかし、12月24日は学期末になるため、1か月遅らせた1月24日を含む1週間を「全国学校給食週間」とし、本市でも1月25日~29日までの一週間を給食週間としています。
例年、各地で様々な行事や取り組みが行われていますが、給食が出来上がるまでに関わっている人たちのことや、食べものの大切さについて考える機会にしようというのが、今の目的になっています。(市教育委員会保健給食室HPより)
給食週間幕開けの昨日は米粉カレーライス、牛乳、和風サラダ(柑橘ドレッシング)というメニューでした。この一週間は子どもたちに人気のメニュー、定番ではない一風変わったメニューなどが出ます。どうぞお楽しみに!
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