1月25日 保健授業「体の変化」

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 校長 小林です。

 小学校は入学時の6歳から卒業時の12歳まで、成長が著しい時期を過ごします。なかでも4年生以降の「思春期」と呼ばれる時期は体と心も大きく成長します。自分の体に起こる変化、自分の心に起こる変化に戸惑う子どもも少なくありません。すでにそれを経験している大人から見れば「なんだ、そんなこと」と思うことでも、初めての経験である子どもたちはそれで悩んだりもします。そのような思春期の入り口である4年生のクラスで養護教諭が「体の成長」について授業をしました。この日は外見的に表れる変化として、男性と女性の変化の違いなどを学びました。照れ隠しで笑うような雰囲気もなく、みんな自分のこととして真剣に聞いていました。授業はこの一回ではなく、次回は身体の内面に起こる変化・成長の授業をおこなう予定です。

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給食週間 2/26(火)の給食

小さいコッペパン 牛乳 チャンポン

うずら卵と鶏肉の甘酢煮

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このページは、ウェブ管理者が2021年1月27日 09:54に書いたブログ記事です。

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