昨日の6時間目に、6年生の「聞こえの授業」がありました。
たけのこ学級の6年生児童3名が、小学校での思い出や
今後のことについて、自分の思いをみんなの前で話しました。
昨年、突然の臨時休校が決まり、
当時6年生だったたけのこ学級の児童が、
今年と同じように体育館で話をしていたのを思い出しました。
あれから一年が経ったんだ・・・、懐かしく思うとともに、
今年の3名の子も、みんなの前で自分の思いをしっかりと
話すことができていて感心していました。
3人の内容に共通することが2つありました。
一つ目は、困ったときに助けてくれた思い出、
二つ目は、自身もがんばった思い出。
まさに、この二つがあって個も集団も成長していきます。
大勢の前で話すことって緊張もします。
でも、一生けんめいに聞いてくれていた
仲間がいるから安心でき、勇気も湧いていきますね。
6年生はいよいよカウントダウンが始まります!
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