2011年3月11日14時46分、東日本大震災が起こりました。
本校でも、各クラスで、1分間、黙祷を行いました。
黙祷が行われるのは、過去の出来事を
風化させないという意味もあります。
今の小学生の子たちは、6~12歳、
10年前は6年生でも2歳くらいです。
でも、今は立派に小学生です。学ぶことはできます。
多くの犠牲者が出てしまったことを忘れないのももちろんですが、
その教訓を自分たちの生活に生かしていくのも大切です。
4年生は、社会科でも秋に地震の学習をしましたね。
話は変わりますが、6年生は体育でマラソンを行いました。
いろんな取組が小学校生活の最後となっていくこの時期、
より1日1日が大切に思えますね!
何気ない日常生活にこそ、本当の幸せがあるものです。
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