2学期終業式を行いました。「自分の役割を果たせましたか?」「自ら学ぶ姿勢を大切に」という話をしました。引き続き、2年3組の表彰。「感謝」や「思いやり」、「命」等をテーマに、自分の体験や考え、意見をまとめた作文を応募したところ、モラロジー研究所から感謝状をいただきました。ソフトテニス部は大会準優勝。図書委員会から読書スタンプラリーの優秀者の表彰もありました。結びは生徒会執行部からの活動報告。みんなの意見・要望の実現に向けて取組むことを宣言しました。
2018年12月アーカイブ
生徒会執行部と生活委員が毎朝取組んできたあいさつ運動。2学期は今日で終わり。
使った教室や下足室、中庭を丁寧に掃除しています。
3年生がLGBTについて学んでいます。1年生は美術で写絵、2年生は持久走です。
校務員さんは環境整備。落葉は少し減ってホッとしています。
高野台地区でクリーン活動があり、本校から野球部や一年生の生徒が参加しました。高野台小学校の児童や地域の青少年指導員、防犯の方々とともに、地区内を回ってゴミ袋いっぱいのごみを集めてきました。活動後は地域の方々による手づくりカレーをいただきました。
吹田市教育委員会から教育長が来られ、すべてのクラスの授業をご覧いただきました。生徒一人ひとりが学習している様子にお褒めの言葉をいただきました。
10月に3年生がクラスで全員がスピーチ発表を行い、4~5名の人が代表として選ばれました。今日は代表者13名による学年全体での発表会です。スピーチの内容は、「AIの危険性」や「これからのエネルギー」、「2045年問題」、「若年性アルツハイマー病」など。話し方や身振り手振りなど発表の仕方にも工夫があり、発表者全員が熱弁を振るっていました。
地域教育協議会主催「ST高中フェスタ」が開催されました。
会長のあいさつの後、生徒会執行部の司会進行によって、写真部によるスライドショー、桂團治郎さんの落語、合唱部による合唱、Mr.Keyさんのマジックショーが行われました。会場と一体になって、寒さを感じないほど熱気にあふれたステージでした。引き続き、設けられたブースでプラバンやキャップ投げ、ピン球バスケットなどを楽しみました。温かい豚汁がとてもおいしかったですね。
12月10日が「人権デー」であることから、校長から「人権」について話がありました。生徒会長の強い思いと願いが込められている生徒会スローガン「CAN」に掲げられている「みんな違ってみんな良い」を取り上げ、みんながしっかり認識し、行動してほしいという内容でした。引き続いて、生徒指導主事から学校生活についての話がありました。
避難訓練に引き続き、交通安全教室を開催しました。
講師として吹田警察交通課の警察官をお招きし、「自転車の交通事故防止」について指導していただきました。
学校内に不審者が侵入したことを想定して、避難訓練を行いました。
前回の地震による避難訓練より少し時間がかかりました。
体育の授業で、持久走が行われています。学校周辺の約700mのコースを走ります。