6年生が修学旅行先の広島で学び考えたことを、1年生~5年生に報告しました。
広島で見聞きしたことで戦争や原爆の恐ろしさを肌で感じたこと、語り部の方の「苦しいことがあっても生き抜いてほしい」という思いを強く受け止めたこと、今ある生活は当たり前ではないこと、だから一日一日を大切に生きていきたいなどを下学年の子どもたちに伝えました。
6年生が修学旅行先の広島で学び考えたことを、1年生~5年生に報告しました。
広島で見聞きしたことで戦争や原爆の恐ろしさを肌で感じたこと、語り部の方の「苦しいことがあっても生き抜いてほしい」という思いを強く受け止めたこと、今ある生活は当たり前ではないこと、だから一日一日を大切に生きていきたいなどを下学年の子どもたちに伝えました。
12月19日(木)、2学期の給食もあと数回となりました。
この日は、給食調理員さんが、手作りで作ったクリスマス飾りで配膳室をかわいく飾ってくださったり、各クラスにクリスマスカードを配ってくださったりして、クリスマス気分を演出してくださいました。。
また、この日は学期に1回のセレクトデザートの日で、「三色ゼリー」「みかんゼリー」「いちごクレープ」の3種類の中から自分の選んだものを食べました。とっても嬉しそうにデザートを頬張っていました。
16日(月)2年生は、佐井寺小学校2年生と交流授業を佐井寺小学校体育館で行いました。これまで生活科で自分たちの校区にあるお店や施設を学習してきました。学んだ校区のことについて、グループごとに紹介し合いました。
東佐井校区にあるお店や児童センター、佐井寺中学校等について、絵や写真を使って紹介しました。途中でクイズを入れる等の工夫もしていました。また、佐井寺小学校の2年生の発表もよく聞き、佐井寺小学校校区のことを知ることができました。途中の業間休みでは、佐井寺小学校探検をしたり、運動場でおにごっこをして遊んだりしました。
3年生は、吹田市内の栄養教諭の先生に来ていただき、食育の学習をしました。
好きなものが入ったお弁当を持って山登りをする4人の子どもたち。体調を崩し行けなかった子、スタミナが切れ途中でリタイアする子などがおり、頂上まで行けたのはたった一人。4人の子どもたちのお弁当の中身を見ると、ご飯とお肉だけだったり、ご飯と野菜・果物だけだったり、おかずだけだったり。3つの栄養素がそろったお弁当の子だけが頂上にたどり着けたというお話で、頂上までたどり着けなかったのはなぜなのかを、みんなで考えていきました。子どもたちは、3大栄養素の大切さやどの食品がどの栄養素に属するかをよく知っており、発表も活発に行われていました。
修学旅行2日目は、フェリーで宮島に渡り、厳島神社や水族館を見学。商店街でお土産を買いました。商店街では、家族へのお土産を選んだり、揚げもみじ饅頭などを食べたり、自分のものを買ったりしました。班行動でしたが、一緒にお土産を選んだり、それぞれが買いたいものを待っていてくれたりと協力して活動できていました。
真剣に学ぶ時は学ぶ、楽しむときは楽しむとメリハリのある行動ができたいい修学旅行でした。
保護者の皆様には、朝早くからの見送りや暗くなってからの出迎えにたくさんの方々に来ていただきました。ありがとうございました。
2日目
12月5日6日、6年生は修学旅行に行ってきました。1日目は、広島の平和公園で戦争や原爆について学びました。
平和公園では、被爆者の方の話を聞いたり、ボランティアガイドさんの話を聞きながら碑めぐりをしました。子どもたちが真剣に話を聞いていたので、語り部さんやガイドさんが感心されていました。
広島で見て聞いたことから、平和についてしっかりと考えを深めることができた1日目でした。
1日目