3年生は、吹田市内の栄養教諭の先生に来ていただき、食育の学習をしました。
好きなものが入ったお弁当を持って山登りをする4人の子どもたち。体調を崩し行けなかった子、スタミナが切れ途中でリタイアする子などがおり、頂上まで行けたのはたった一人。4人の子どもたちのお弁当の中身を見ると、ご飯とお肉だけだったり、ご飯と野菜・果物だけだったり、おかずだけだったり。3つの栄養素がそろったお弁当の子だけが頂上にたどり着けたというお話で、頂上までたどり着けなかったのはなぜなのかを、みんなで考えていきました。子どもたちは、3大栄養素の大切さやどの食品がどの栄養素に属するかをよく知っており、発表も活発に行われていました。