校長 小林です。
1月19日 1年生が凧あげをしました。1月の学校だよりのクイズの答えで凧あげについて「最近はそのような姿もあまり見かけなくなりました」と書きましたが、この日学校で凧あげの姿を見ることができました。
かつて正月や冬の季節の風物詩でしたが、あげられるような場所も少なくなったことや、売っているお店も少なくなったことからめっきりその姿を見かけることがなくなりました。私が子どもの頃は竹ひごの骨組みに和紙を貼り、新聞紙のしっぽをつけて飛ばしたものですが、ゲイラカイトの登場で和凧に比べてよく飛ぶことに驚いたものです。
1年生は購入したキットに思い思いに絵を描き、飛ばしていました。みんながいろいろな方向に走るので「絡まり事故」も多発していましたが、そこそこ風のある日だったのでよく飛んでいました。運動場には子どもたちの元気な歓声が響いていました。
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