校長 小林です。
GIGAスクール構想については以前にも説明しましたが、一人一台にタブレット端末を配備し、学習活動に活用していこうというものです。吹田市の小学校では1人に1台のipadが配られています。すでに本校にも端末が届いていますが、まずは使い方を先生たちがしっかり学ばないと授業で使うことができません。1月8日には校内研修としてipadを実際に使ってどのようなことができるのかを検証しました。インターネットが使えるのはもちろんですが、配付されるipadには友だちや先生と情報が共有できるアプリケーションが入っており、これを使うと学習の幅がかなり広がるだろうなということがわかりました。先生たちも子どもに戻って楽しそうに操作していました。授業で使いだして慣れてきたら一度家庭に持って帰る機会もとる予定ですその時はお子さんと一緒に触ってみてください。
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