総合的な学習の時間に地域の学習をしている6年生。
竹見台を今よりももっと良い街にするにはどうすればよいかを考えています。
今日は竹見台商店会の会長さんに来ていただき、お話を伺いました。
1968年に町ができたころは近隣センターがあり、生活している人が歩いて必要なものが買いに行けるように作られたこと。
日本で一番の売り上げだった自転車屋さんがあったこと。
シャッターは下りているれど、ここがかつては、大盛況だったこと、竹見台マーケットは歩けないくらい人が買い物に来ていたことなどを聞かせてもらいました。
新しく、この近隣センターが再生するために、住んでいる若い人たちの意見も大切。
子どもたちの発想で、よりよい提案ができるといいですね。