DC(デジタルシチズンシップ)教育

DSC09473.jpgDSC09472.jpgDSC09475.jpgDSC09474.jpgDSC09470.jpgDSC09468.jpgDSC09469.jpgDSC09471.jpgDSC09466.jpgDSC09467.jpg

吹田市では よいデジタル(デジタル機器やインターネット含むICTなど)ユーザーとなるために

DC教育がおこなわれています。

今日は、6年生のクラスでDC教育の授業を参観させてもらいました。

お話は

16時から家庭学習をしていたAさん。タブレットで調べ物をしています。

19時になったとき、まだ調べ物は続いています。

おうちの方から「お風呂へはいりなさい!」と言われ、やり取りが続きます。

21時になってもまだタブレットから目を離さないAさん。

今度はおうちの人から「もう寝るじかんでしょ!」と注意を受けます。

その後、22時布団の中でまだタブレットを見ているAさん。

次の日7時に起きられないというお話でした。

「家庭学習をすることはいいことだけど、目が悪くなるし睡眠がとれない。」

「家の人にお風呂入りなさいとか、よくあるし、よく言われます。」

「夜の9時とかまでやるのはあかんやろ~。」

「布団の中で電気消してタブレット見てたら、寝れなくなる。」

などの意見が出ます。

最後はAさんに子どもたちはなんと声をかけますか。

という質問でした。どんなことを書いてくれたのでしょうか。

6年生だけでなく、発達段階に応じてDC教育を年間通じて行っていきます。

このブログ記事について

このページは、ウェブ管理者が2023年7月14日 14:38に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「今日の千たけっこたち」です。

次のブログ記事は「5年生 家庭科 かがりぬいに挑戦」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。