今日、3時間目に2年生は国際理解教育でモンゴルの方に来ていただき、お話を聞きました。
ちょうど、2年生は国語で「スーホの白い馬」の物語を学習したこともあり、馬頭琴やモンゴルの競馬のこともよく知っているのです。
講師の先生から、たくさん映像を見せてもらい、モンゴルの生活を教えてもらいました。
モンゴルは草原しかないと思っているかもしれないけど、都市ではビルがたくさん建っていること。
地方では、ゲルで生活している人もいること
冬はとても寒くて、今日は昼間でもマイナス15度だということ
夏休みは3か月あって、始業式は9月1日だということ
モンゴルのシャガイという遊びの道具を実際見せてもらい、手に取らせてもらいました。
子ども用の服や帽子も実際に着せてもらい、デールという民族衣装のことを知ることができました。
「実際に本物のゲルを見たかったら、近くに見られるところがありますね?」
という講師の先生の問いかけに子どもたちは「???」
そうです。
国立民族学博物館!!吹田にありますし、高校生以下は入場無料です。
お休みの日に是非お出かけいただいて、国際理解をさらに進めていただきたいです。