9月8日(月) 読み聞かせ 8:30~8:45
今日は1・2・4・6年生の読み聞かせがありました。【図書ボランティアの方より】
・999ひきの きょうだいの おひっこし 999匹のカエルの兄弟のお引越し。お父さんカエルがトンビに攫われて...ドキドキハラハラの展開に大盛り上がりでした。 ・バナナじけん バナナを運んでいる車からどんどんバナナが落ちて、バナナを拾っていくお話。 ストーリー性はあまり無いですが、短くリズミカルなので1冊目に選びました。子どもたちたくさん笑ってくれました。
・ぼくのじゃがいも ペットが欲しい主人公。ある日パパがくれたじゃがいもをペットとして大切にするお話。 子どもたち静かに真剣に聞いてくれました。
・しりとりだいすきなおうさま 知ってるという子もいましたが、家来たちの仕返しが面白くてみんな笑っていました。 みんな真剣に絵本を見て聞いてくれているのがわかって少し緊張しましたが嬉しかったです。
・うみキリン うみにすんでいるうみキリン。その姿は誰も見たことがないけど、もしかしたらいるかも。こんなキリンいたらいいな。海に行ったら探してみたくなる。想像力を膨らませてくれる本です。
・月のふしぎ 今日の明け方皆既月食だったので、皆既月食の経過写真をみせたあと途中まで読みました。 絵がとても綺麗な本です。皆既月食ってどんなことか知ってるよという子も何人かいて真剣な聞いてくれました。
・わたしのげぼく かしこい猫の「わたし」とどんくさくて泣き虫な4歳の少年「げぼく」が共に暮らし、共に成長するお話。時は流れ自分の死を悟ったわたしが、げぼくへの深い想いを胸に別れを迎えるお話。 「泣くな!げぼく」そういう「わたし」が、たまらんのです。
・ゆらゆらばしのうえで 1匹のうさぎが丸太の橋にかけこんできたが、後を追いかけたきつねも橋にとびのった。ところが橋が土手からはずれ、2匹が動くたびにシーソーのように揺れる。丸太のうえで2匹が......。 敵同士なのにいつの間にか助け合う関係になっている2匹に心が温まるお話です。
・さがしています 広島平和記念資料館の地下収蔵庫にある「モノ」が語り部となり、原爆の日の様子を伝える絵本です。 もうすぐ修学旅行で広島へ行くので、この本を選びました。
・お芝居に関わって生きてきたオフェリアさん ある時、誰のものでもない影を引き取ったところ、噂を聞いた身寄り?のない影たちが次々とやってきて... 思いもよらないオフェリアさんの第二の人生、どうなっていくのでしょうか。 少し長いお話で15分MAX使いましたが、みんな静かに集中して聞いてくれました。






