9月2日(火) 8:30~8:45
9月25・26日に6年生が広島へ修学旅行に行きます。その時に平和を願って作った折り鶴を持っていきます。
今日は、朝の時間に佐竹台小学校の各クラスを回り、折り鶴に込められた願いを説明してくれました。
「げんばくが落とされた時、さだ子さんは2才でしたが、12才の時にげんばくのほうしゃせんが、さだ子さんの体をきずつけているのが分かりました。入院したさだ子さんは『元気になりたい』という願いをこめてたくさんの折り鶴をおりましたが、願いはかなわず12才でしんでしまいました」
さだ子さんや戦争でなくなった多くの人たちの願いを引き継ぎ、日常の平和の大切さ改めて考えてほしいと6年生が伝えてくれました。