2月14日(水)、3年生が七輪体験をしました。地域の高齢者クラブの方々のお手伝いをいただき、炭に火をつけ、お餅を焼いて食べました。
マッチの擦り方を教えていただいた後、子どもたちも手伝ながら新聞紙や木切れに火をつけ、その後高齢者クラブの方々が絶妙な炭火を起こしてくださいました。子どもたちはうちわをはたいて空気を送っていました。
「炎のあるうちは、お餅が焦げるからまだ焼かないよ。」「炭が赤くなったらお餅が焼けるよ。」と教えてくださり、お餅を焼くタイミングを今か今かと待ちわび、お餅を焼けるとなると、それはもううれしそうでした。こんがり焼きあがったお餅を、各自で用意した砂糖醤油やきなこ、のりをつけ、おいしそうに頬張っていました。
高齢者クラブの皆様、ありがとうございました。