今日は、朝から2・5・6年の歯科検診がありました。
虫歯があった人は、早めに治療を!
放っておいたらだんだん悪化するからね。
さて、吹二オアシスには、彼岸花(ひがん花)が咲いています。
花言葉は、情熱/独立/再開/あきらめ/悲しい思い出など・・。
私は彼岸花を見ると、「ごんぎつね」のお話を思い出します。
『ごんぎつね』は1932年に書かれた作品です。
今もなお、子どもから大人まで、多くの読者の共感を呼ぶ不朽の名作です。
今、4年生の教室でも国語は、「ごんぎつね」の学習中です。
登場人物の気持ちの変化について話し合いをしていました。
「兵十は、火なわじゅうをばたりと取り落としました。
青いけむりが、まだつつ口から細く出ていました。」
悲しい結末です。