冬の体力づくりとして、朝の時間を使って「なわとびタイム」を実施しています。全校で一斉になわとびはできませんので、1・3・5年と2・4・6年の3学年ずつで取り組んでいます。体育委員会の子どもたちの号令に従って「1分間跳び」や、「魚釣り」で跳びなわの操作に慣れたり、「あや跳び」や「交差跳び」「二重跳び」など、今自分が挑戦している跳び方を練習したりしています。なわとびは、練習すればするほど上達していきます。寒さに負けず、繰り返し練習し上達してほしいです。
2025年1月アーカイブ
5年生は、家庭科でエプロン作りをしています。今回はミシンを使って作製しています。初めてのミシン操作なので、糸のつけ方や操作の仕方を何度も確認しながら進めています。初めは恐る恐るさわっていた子どもたちですが、これから何度も使っていくうちに慣れてくると思います。エプロンの仕上がりが楽しみです。
3年生は、社会科で昔のくらしについて学習しています。先日、吹田市立博物館へ行き、昔のくらしを疑似体験したり、灯りの歴史や吹田市の歴史について学んだりしました。昔の暮らしの疑似体験では着物を着せてもらい草履をはいて、昔の台所や、昔の体重計、機織り、学校、火打石体験などをしました。
1月17日(金)少し風が強いかなという状況でしたが、1年生が凧あげをしました。既成の凧に自分で絵をかき、世界で一つの自分だけの凧を完成させあげてみました。風がよく吹いていましたので、少し走れば凧は気持ちよさそうに上がっていきました。途中糸が絡み合う場面もありましたが、担任の先生とスターターの先生にほどいてもらいながら、凧あげを楽しみました。
吹田の特産物である「吹田くわい」。吹田市のキャラクター「すいたん」は、「吹田くわい」がモチーフとなっています。その「吹田くわい」を地域の方が学校で育ててくださっていました。正門の警備員室の近くで育てていたので、「ああ、あれか。」とお気づきの方もいるかもしれません。
その「吹田くわい」を1月15日(水)に収穫しました。小ぶりのくわいが40個ほど採れました。夏の猛暑のせいか、今年は実が小さく、数も少なかったですが、形はしっかり「すいたん」と同じ形をしていました。
1月8日(水)3学期がスタートしました。新年を迎えたこともあり、今年の目標や3学期の目標をたてているクラスもありました。インフルエンザが警戒レベルにありますが、東佐井の子どもたちは元気!インフルエンザで欠席をしている児童はいますが、流行っているという状況ではありません。手洗い・うがい・換気でインフルエンザの予防をしていきます。
始業式各学級の黒板には先生からのメッセージ
冬休みの様子を発表し合ったり、3学期の目標を話し合ったり
冬休みビンゴやすごろくで年末年始を振り返ったり