10月10日(木)稲刈りをする予定でしたが、前日までの雨で田んぼの土が水を含み、ぬかるんでいましたので、今年度は子どもたちの手による稲刈りは断念し、機械による稲刈りを見学しました。自分たちの手で植え、自分たちの手で収穫したかったのですが残念です。しかし、現在の稲刈りはほとんどが機械で行われていることから、今の収穫の実態を知ることができ、それはよかったのではないかと思っています。また、自分たちで植えた苗が成長し、立派な稲穂をつけている様子を実際に見ることができたこともよかったと思います。
収穫した米は、しばらく乾燥した後学校に届けられます。それを精米して家庭科の調理実習で炊き、食べます。きっとおいしい白ご飯が炊けることと思います。