6年生の教室を覗くと、道徳の授業をしていました。題材は、フィギュアスケートの羽生結弦さんのお話。オリンピック2連覇をはじめ華々しい成績を残した羽生選手。練習で使用するスケートリンクの経営不振や東日本大震災によるリンクの被災で練習場所を失うというピンチを乗り越えて活躍できたのは、たくさんの人に支えられてきたからという内容のお話でした。
一方同じ時間、他のクラスでは卒業文集の下書きや清書をしていました。6年生もこれまでたくさんの人に支えられ、もうすぐ卒業を迎えます。感謝の気持ちを胸に文集を綴っていたのではないでしょうか。