7月14日 給食のお話

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 校長 小林です。

 給食が再開して1か月になります。当初は久しぶりの給食提供だったので特別な感じがしていましたが、今ではいつもの学校の風景の一部になりました。1年生は給食が始まるときに給食のいろいろなことを知ってもらう授業を栄養教諭がしているのですが、今年はいろいろな対応で余裕がなかったので、今の時期に行っています。

 給食は誰がどんなふうに作るのか、また、給食を食べるときの注意や、体を作る大切な栄養がたっぷり入っている給食をなんでも好き嫌いせずに食べようというような内容を取り扱いました。子どもたちが理解しやすいようにイラストにして黒板に貼ったり、紙芝居を交えたりして授業をおこないました。そして最後には大きな釜の中身をかき混ぜるおたまや、しゃもじの現物(今では使っていないものです)を見せてもらったり、しゃもじと背比べをしたりしてみんな楽しそうでした。給食は明後日の17日金曜日で1学期は終わりです。また、2学期からの給食が楽しみですね。

DSCN2035.jpg

DSCN2037.jpg 大きなおたま

DSCN2039.jpg 長いしゃもじ

DSCN2040.jpg しゃもじと背比べをしました。

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このページは、ウェブ管理者が2020年7月15日 09:14に書いたブログ記事です。

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