セミの大合唱

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 校長 小林です。

 梅雨も終わりに近いのか、数日前からセミの大合唱が始まっています。雨が降っているときは静かですが、雨が上がったとたんに鳴き声が聞こえます。セミのことについて改めて調べてみると、セミはなんと「カメムシ」の仲間(カメムシ目)に入るそうです。知りませんでした。そして土から出て一週間しか生きないと言われますが、実際には1か月近く生きる(アブラゼミ)ものもいるそうです。そして生まれてから幼虫として土の中にいる期間は3年から17年(!)だそうです。アブラゼミは6年ということで今年入学した1年生と同級生というわけですね。この鳴き声を聞くと夏が来たと実感します。これからしばらくの間は合唱が続きそうです。

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このページは、ウェブ管理者が2020年7月16日 07:56に書いたブログ記事です。

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