校長、小林です。
本日、6月15日より学校が再開しました。ご存知のように分散登校というような形でこの間授業をしてきましたが、全員が朝から揃うのは107日ぶりということになります。登校してくる児童の表情を見ているとニコニコと嬉しそうに見えました。というのも今までは3分割、2分割という形での授業でしたので、せっかく同じクラスになったのに顔を合わせたことがない友だちにこの日は会えるというのがあったからかもしれません。
始業式というわけではありませんが、この日を「1学期始まりの日」と位置づけ、放送で朝会をおこない私からのメッセージと保健の先生からの注意事項などを伝えました。その後、1時間目が始まった各教室をのぞいてみると机がすべて埋まっているのを見るのが久しぶりだったので、圧倒される感じがしました。それぞれクラスの目標を決めたり、委員会やクラスの係決めをしたり初日にふさわしい学習活動からスタートを切っていたようです。ほかにもこの日からいろいろなことが始まっていますが、明日以降に少しずつご紹介していきます。
元気よく登校してきます。
クラスのみんながそろいました。
みんなの顔が見れてうれしいね。
コメントする