校長、小林です。
11日・12日の二日間、簡易給食が提供されました。午前中の登校グループは3時間目の授業のあと、午後のグループは登校後に給食を食べました。メニューはパンと牛乳を中心とした簡素なもので、来週月曜から再開される給食のための「練習」といったところでしょうか。
パンと牛乳、ジャムだけなので、学年によって担任の先生が全員分を配ったり、児童が自分の分だけをとってお盆に乗せたりして配膳しました。パンと牛乳だけというのは少し食べにくかったかもしれませんが、高学年は「一瞬」で食べていました。1年生は初めてなので時間をかけてゆっくりといただいていたようです。15日の月曜日からは少ない品数でスタートするものの「簡易」ではない普通の給食がスタートします。衛生面に気をつけながらいただきたいです。
給食前にはよく手洗い
ワゴンは先生が運びます
2クラスずつの食材を一つのワゴンに乗せます。これは1クラスで1つのワゴンを運用すると使用済みの食器等とこれから使用する食器等が混在してしまうためです。2つのワゴンを前半用・後半用と分けて2クラスでつかっています。
先生が配膳します
木曜はパン、牛乳、ジャムでした。
いただきます!
久しぶりの給食です
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