学びの段階
聞く→見る→見て聞く→体験する→自分が理解していることを人に教える
この順で人の学びは深くなるといわれています。
それでいうと、6年生が1年生に教えに行くというのは自分のためでもありますね。
そんな理屈はぬきにして、教える6年生も教えてもらう1年生もとってもしあわせそうな笑顔なのです。
1年生はなんとなく甘えているし、6年生はいつも以上に、ていねいに親切に教えてくれているし、
誰に言われることなく、1年生の目線に合わせてお話ししてくれていました。
こういう姿をみると、わたしたちおとなは幸せを感じます。