もうすぐクリスマス!
1年生の図工の時間に「クリスマスごちそうパーティーをしよう!」
というテーマでねんどでごちそうをつくる授業でした。
まずはねんどを柔らかくして、平らに伸ばしたり、ねじったり、まるめたり・・・。
みんなの粘土板の上にはケーキやピザ、おすしなどごちそうがずらりと並びました。
年齢が低いうちに、手先を使うことをよくすると、手先の感覚が発達し、脳にも良い刺激になるといわれています。
また、「見立てる」(実際には食べ物ではないけれど、食べ物と見立てるということ)ということも遊びの中で、学べる体験です。
力の入れ加減などこの活動をとおして学ぶことはたくさんあります。
なにより、子どもたちが笑顔で「これ、おいしそうでしょ~」と見せてくれるところがとっても素敵な活動です。
遊びながら多くを学べる図工の時間でした。