社会福祉協議会のみなさんの支援を受けて、今回も貴重なお話を聞くことができました。
市内に住んでおられる聴覚障がいの方にきていただき、たくさんのことを教わりました。
子どものころに高熱をだして、聴覚を失ったこと。日々の生活で困っていること。
それでも、たくさんの手話を教えていただき、聞こえないからコミュニケーションが取れないのではなく、様々な方法で意思疎通できることを学びました。
4年生の子どもたちはものすごく素直に反応してくれて、わかるかどうか、リアクションして自分の気持ちも伝えてくれていました。
途中でクイズもあり、手話を使ってみる機会もあり、あっという間の45分間でした。
新しい出会いは、とってもプラスに働いたはずです。
様々な人と出会い、心を通わせることで、あたたかい人間関係を作っていってほしいです。
手話通訳の方も4年生の子どもたちの真剣な態度をとってもほめてくださっていました!!
うれしいですね。