ひまわり学級の自立の時間に、教育センターの指導主事の先生と大学生のボランティアの方に来ていただき、ドローンを動かすプログラミングの授業を行いました。
ひとりひとりが持っているipadの端末を使って体育館でドローンを飛ばしました。
フラフープの中に着地させたり、浮かせたり、回転させたりと最初はドローンを動かして慣れていきました。
そのあとで、「何メートル浮かせて、どの方向へどれくらい移動して、着地する。」という指示をプログラミングします。
するとドローンがそのとおりに実行するというものでした。
暑い体育館でしたが、集中力を保って、最後には操作に慣れて、うまくできていました。
ドローンの台数が少ないこともあって、なかなか教室で全員が行うことはまだ難しいのですが、先生側も指導の方法や操作を学んで、いずれは広げていきたいと考えています。