6年生 着衣泳をしました。

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吹田の水泳は命を守るための水泳。

およそ200メートルをゆっくりした平泳ぎで泳ぐ泳力があれば、もしも海や川で、不測の事態に遭遇しても命を守れる可能性が高くなります。

事故にあわないことが一番大切ですが、備えることで命を守れることもあります。

今日はプールの閉栓に合わせて、6年生が着衣泳をおこないました。

いつもは水着で水に入りますが、万一のことがあったときは服のことが多いです。

まずは、服のまま水にはいるとどんな感覚なのか。

泳ぎやすさはどうなのか。

浮いて待つことやどのような泳ぎが一番疲れないのか。

体験しているかそうでないかで、心の余裕も違います。

泳いでいるとき「全然前に進まん!やばっつ!」と言っている子がいて、

まさしくそのとおりで、その感覚を経験してほしかったのです。

靴も履いて泳いだので、「ぬげるし、服は重いし、水着と全然違う。」と感想を話していました。

この訓練が無駄に終わりますように。事故にあいませんように。

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このページは、ウェブ管理者が2022年9月 6日 15:38に書いたブログ記事です。

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