校長 小林です。
10月になりました。いろいろあった今年度の学校生活ですが、半年が過ぎたことになります。残りの半年は新型コロナウイルスの感染が収まり、平穏な毎日が戻ることを祈らずにはおられません。
さて、「高学年図書室にキリンがいる」という噂を聞きつけて、見に行ってみました。行ってみると柱のところに2mを超えようかというようなキリンの絵が貼ってありました。そして端には「cm」の表示がついて、前に立つと身長が図れるようになっています。どうしてこのようなものができたかというと、高学年の委員会活動で「図書委員会」というものがあるのですが、そこで活動する児童たちが「キリンの運びかた教えます」という本の内容をモチーフにして「身長が図れる掲示を作ったらどうだろう?」ということで製作することになったそうです。図書室では多くの子どもたちが本を読んだり借りに来たりしていましたが身長を測っている子もいました。
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