校長 小林です
1学期に児童会が中心となってユニセフへの募金活動に取り組んでくれました。当初は自分のために一生懸命に貯めていたお小遣いを「病気に苦しむ子どもたちに」と持って来てくれたお友だちもいたそうです。このような多くの善意が集まり、ユニセフにお届けしたのですが、この度ユニセフからそれに対しての感謝状が贈られてきました。世界中には病気や飢餓で明日まで生きられるかどうか...という子どももたくさんいます。日本の子どもたちはコロナウイルスの影響で窮屈な生活を強いられていますが、そのことを考えたら豊かな日本に生きていることが幸せに思えてきます。この豊かさを自分だけのものと考えないで世界中の子どもみんなで幸せになりたいですね。
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