校長 小林です。
「水茎焼陶芸の里」を出発して約1時間でこの日の宿泊地である「吹田市自然の家(もくもくの里)」に到着しました。こんなに遠いところまできて「吹田」の文字をみるのも不思議な感じがしますが、ここは吹田にはない自然を子どもたちに体験させたいということで吹田市が「吹田市立少年自然の家」として作った施設です。今は「少年」の文字が取れ、「もくもくの里」という愛称がつき、吹田市から委託された指定管理者が運営しています。ここで1泊2日の間お世話あになる職員さんに挨拶をし、施設での注意事項などを聞きました。
部屋は畳の大部屋でまずは部屋に入って荷物整理などをしました。そのあとは夕食組とお風呂組に分かれて交代ごうたいで夕食と入浴をしました。子どもたちは今日一日いろいろな活動で汗をかき、おなかもペコペコだったので心地よく汗を流し、おなかいっぱいご飯を食べたようです。
そして夕食・入浴のあとはお待ちかねのキャンプファイヤーです。お天気も良く外でできたのがうれしかったです。各クラスからのクイズなどの出し物やゲーム、ダンスで楽しいひと時を過ごしました。キャンプファイヤーの点火式には火の神様が降臨され、みんなに火を授けてくれました。そのド派手な姿にみんな爆笑だったようですが、すぐに正体が教頭先生だとわかってしまったようです。楽しい時間はあっという間にすぎ、気が付けば消灯時間です。すぐに寝るかな?と思いましたが、すぐにスヤスヤと寝息を立てている子が多かったようです。
途中で白髭神社が見えました
おなかペコペコ!
火の神様登場
キャンプファイヤーで楽しみました。