道徳の単元で「おばちゃん、がんばれ」という読み物教材があり、命の大切さを考える教材があります。
先生が、お子さんが小さかった時の服などを今日は見せながら、「みんなも小さいとき、こんな服が着れるくらい小さかったのよ。おうちの人が大事に大事に思って、生まれるのを待ってくださっていたんだよ。」と、お話してくれました。
どの子も周りの人が大事に思っている存在なのだということを話し合いました。
なんだか、ほっこりした気持ちになりました。
また、おうちでも、小さかった時のことや生まれたときどんなに周りの方が喜んだかなどお話してあげてください。