5年生は合唱をしていました。
曲は「ふるさと」です。「うさぎおいし・・・」ではない曲です。
詩もとてもすてきですが、メロディもすてきです。
今はまだ習い始めで旋律をしっかり押さえている段階です。
先生が「人の音を聞きながら、歌ってほしいから、この人の声を聴きたいっていうところへ移動して!」と、話をすると、たまたま、歌声がしっかりしている人が隣り合わせに。
「二人が横から分かれて歌ってくれたら間に入った人がうまく歌えるんやけどなぁ。」
の助言にさっと動く5年生。
まだ、旋律をおぼえたてなので、音程が安定はしませんが、5年生が一生懸命歌っていることが伝わってきました。
これからどんどんうまくなっていくに違いありません。
それより、子どもたちが音楽が好きなんだなぁということが伝わってきて、うれしい気持ちになりました。