本校の支援学級はひまわり学級といいます。
今日はひまわり学級の先生から「ひまわり学級ってどんなところ?」の授業を4年生が受けました。
お話してくださった先生に「苦手」なことがあるように、どんな人にも苦手なことがあります。
それを配慮がされていない状態がら配慮がされている状態へ。
さらに、どの人も平等に。
一歩進んでどの人も公正に。
今、社会では合理的配慮をすることが進められています。
よく例にだされるのが、背の低い人、背の高い人が塀のむこうから野球を観ています。
背の低い人が見えなければ台を置く。
さらに、塀を金網に変えることで、どの人にも見やすくなる環境を整えるという話。
4年生は真剣に聞いて、しっかり意見を述べてくれていました。
「背の低い人にだけ台を置くのはずるい?」「「ずるくない!!」
45分学びの多い授業でした。