今日の1時間目は
桃山台小学校、難聴学級の先生による出前授業でした。
聞こえるとはどんなことなのか、聞こえない世界とはどんなことなのか、実際にみんなで体験してみました。
また、どんな気持ちになるのか、率直にみんなで意見を出し合いました。
聞こえないとき、自分はいらいらしたり、腹立たしかったりする気持ちを感じました。
それでは、伝えるためにどんな工夫をすると伝わりやすいかということも経験しました。
マスクで、難聴の人は今までよりもさらに話していることが分かりにくくなっていることも学ぶことができました。
たくさんのことを知ることができました。それをこれから生かして豊かな人間関係を作ってほしいです。