6年生が野菜の炒め物とスクランブルエッグを作りました。
手早くできたので、私が取材に行く前にもう完成していました。
家庭科室では向き合ってしまうので、ランチルームへ移動して試食しました。
たまごは優しい味でしたし、野菜もしっかり火がとおって柔らかくなっていました。
私がうれしかったのは、「今度はパンとか作ってみたいな~」
「おれ、もちつくってみたいわ。」
なんて、作ることに楽しみをおぼえている子どもたちの会話です。
今日、作って、人をうれしい気持ちにさせたことが次につながっていく。
一番大切なことかもしれません。