吹田市立教育センターによる市内全体の研修会でしたが、大阪モデルがレッドステージとなった影響で他校の教職員約80名の参加は中止となりました。本校のみの教職員と児童で実施しました。
算数科の師範授業と算数・数学科の講演です。2年生「大きい数のたし算とひき算」
講師は関西大学初等部の尾崎正彦先生です。
子どもたちは期待いっぱいです。
スーパーティーチャーと言われる要素を子どもたちにたくさん提供していただきました。
後日市内教職員向けにWEB配信されるため、カメラ3台を使って撮影しました。
子どもたちのちょっとしたつぶやきや反応の大切さを教えてもらいました。
授業後の子どもたちの満足した表情とわかった・気づいた喜びの声をたくさん聞くことができました。
講演では...
子どもの思考に寄り添った授業づくりや子どもたちの見取りについて、ご自身の実践に基づいてお話していただきました。
みんな自分の担任・担当する子どもたちをイメージしながら受講しました。
終了後、講師の先生からは本校の教職員の意識の高さと内容の濃い研修会を行うことができた、と褒めてくださいました。
本校にとって非常に意義の大きな研修会となりました。授業に参加してくれた2年生の子どもたちありがとう!
そして、講師の尾崎先生ありがとうございました。