2月25日(火)、3年生の子どもたちが社会科「昔のくらし」の学習の一環として七輪での火おこし体験をしています。
今の時代、子どもたちの生活の中で七輪を使う機会はほぼありません。
今ではスイッチ一つで簡単に火をつけることができますが、一昔前まではそんな簡単なことではありませんでした。
火をおこすことがどれだけ大変なことなのか。人の生活の中で火がどれだけ貴重なものなのか。
子どもたちは体験して感じたことがあるようです。
せっかく火おこしをしたので、その火を使ってお餅を焼いて食べています。
火おこしに苦労した分、焼きあがったお餅の味は格別なもののようです。
お餅を食べている子どもたちの笑顔は最高です。
3年生の子どもたちのためにお手伝いに駆けつけてくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。お忙しい中、お手伝いいただいたことで、子どもたちの有意義な体験活動になっているなぁと感じます。