2月18日(火)、吹田市社会福祉協議会のご協力をいただき、4年生が車いす体験の活動をしました。
吹田市社会福祉協議会では、子どもたちを対象にした福祉の授業を実施されています。
高齢者や障がいがある方の立場に立って考えることで、相手を思いやる心を育むと共に、日々の生活に活かしてもらえるよう取り組んでおられます。
4年生は、教えていただいたように相手の立場に立って車いすを押す活動に取り組んでいました。
車いすだと、ほんの少しの段差であっても危険であったり、怖いと感じたりすることを体感していました。
子どもたちにとっても貴重な体験になりました。
吹田市社会福祉協議会の皆様、本当にありがとうございました。